残像テストの見方
パターンと同じ速さで視線を動かし、輪郭の前後を見ます。視線を固定したときと追ったときでは見え方が変わります。速度と背景をそろえて比較することが大切です。
暗い尾が伸びる場合は、画素の色の切り替わりが追いついていない可能性があります。反対に明るい縁や反転した色の尾が出る場合は、強すぎるオーバードライブによるオーバーシュートが疑われます。ただし、ブラウザ側のフレームの乱れや視線の動きも見え方に影響します。
オーバードライブを比較する
モニターの設定を一段ずつ変え、同じ速度・背景・リフレッシュレートで確認します。最も強い設定が最も見やすいとは限りません。残像と逆残像の両方が少ない設定を探してください。
可変リフレッシュレートを使う場合は、実際によく使う更新レートでも比較しましょう。高いHzで良好な設定が、低いHzでも同じとは限りません。メーカーが自動調整する機種もあります。
残像とフレーム落ちは別の現象
輪郭の尾ではなく動き全体が飛ぶ場合は、リフレッシュレートテストで更新間隔も確認します。ブラウザの負荷が高いと、パネルの応答とは別にカクつきが出ます。
詳しくはモニターの残像を理解するへ。静止したロゴが残る症状は、動きの残像とは異なるため焼き付きテストを使ってください。