テレビでテストを表示する方法
- 内蔵ブラウザ — もっともきれいな信号経路です。テレビのブラウザを開き、screentest.pro と入力して、リモコンの矢印と OK ボタンで操作します。
- タブをキャスト — Chrome と Edge はブラウザメニューからキャストでき、Safari は AirPlay を使えます。テレビ側は依然として各ピクセルを自分で描画するので、欠陥探しには完全に有効です。影響を受けるのは、ストリーム圧縮のぶん細かなバンディング判断だけです。
- ノートPCから HDMI 接続 — 基準となる方法であり、バンディングと残像を判断する唯一の方法でもあります。ノートPCをテレビのネイティブ解像度でミラーリングし、すべてをフルスクリーンで実行してください。
実行する順番
最初に単色表示を見ます。暗い部屋で黒を表示して輝点を探し、LCD ではバックライトのムラも確認します。次に白で色かぶりと暗い斑点を見て、その後に赤、緑、青を表示します。これらのどれかで色の付いた縦線が見えるなら、パネルドライバの故障です。テレビではたいてい、実質的にパネル寿命を意味します。続いて放送テストパターンを表示します。SMPTE バーの PLUGE では、テレビの明るさ設定が暗部のディテールをつぶしていないか確認できます。PM5544 の円では、テレビがオーバースキャンしていないか、つまりすべての入力を拡大して切り取っていないかがすぐ分かります。これは今でもよくある出荷時設定です。その後はパネル方式ごとに分かれます。OLED なら焼き付きの確認用画面とOLED スライド、LCD ならグラデーションの段階表示で均一性を見ます。この 4 つすべてを通過するテレビは、ピクセル単位で見れば健全な個体です。画質メニューでどんな補正がかかっていても、それとは別です。