Screen Test Pro 2.0:URLはそのまま、すべてを刷新
Screen Test Proは、全画面の単色表示、粒子ベンチマーク、端末情報の表示をブラウザで提供してきました。今回の2.0では、従来のURLと14言語の構成を引き継ぎながら、測定方法と画面を全面的に作り直しました。この記事は2026年8月23日の公開時点の内容です。
新しくなった点
ベンチマークを2層化。 銀河、オーロラ、雪の結晶など8つの旧エフェクトは、忠実に移植し、独立したClassicモードで採点します。その上にWebGL2のSignature層を追加しました。100万粒子の星雲、ネオン都市のフライスルー、レイマーチングによる液体クローム、衝突する破片の流れ、段階的な超新星です。従来とは異なる描画負荷を使い、Standardベンチマークはこちらを実行します。
測定方法も進化。 統計ウィンドウ内のフレーム時間パーセンタイル、端末が安定して処理できる負荷を絞り込む探索処理、熱ドリフト検出、バージョン付きスコア、全状態の強制タイムアウトを導入しました。測定方法を公開し、ブラウザベンチマークでは分からないことも説明しています。
デザインを計測器らしく。 新しい画面は高密度で暗く、影ではなく細線を使います。宣伝用の大きな見出しではなく、ヘッダーにディスプレイの実測値を置きました。画面テストに必要なものが最初の表示範囲に収まります。
ツールに専用ページ。 ドット抜けテストには、各色で分かること、症状の見分け方や保証を相談する際の注意点について実用的な案内を用意しました。繰り返し寄せられた質問には記事で答えます。
内容を先に見せる匿名ハードウェア統計。 採点完了後、スコア、大まかなハードウェアファミリー、画面の数値を匿名サンプルとして1件送信し、実機がブラウザでどの程度動くかの公開統計に役立てられます。正確な項目一覧は実行前に表示し、「送信せず実行」は1クリックです。プライバシーポリシーも一致するよう書き直しました。公開統計は、十分なサンプルが集まった区分から表示する設計です。匿名サンプル送信の操作は後のバージョンで変更しています。現在の選択肢は開始画面で確認してください。
変わらなかった点
従来のURL、14言語の基本構成、8つのClassicエフェクトは引き継ぎました。インストールやアカウント登録を必要とせず、ブラウザで使える点も同じです。テスト自体は端末内で実行されます。
選択言語でのレイアウト崩れや、特定GPUでのシーン異常など、何かおかしければadmin at screentest.proまでお知らせください。ブラウザ名とスクリーンショットがある報告から優先して直します。